Singing Of Myself 〜この身の自由をうたう

◇大阪医大ジェンダークリニックで起こった術後壊死について広く知らせ、問題提起します。

掲載情報

新聞記事掲載

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 4/26に岐阜にて行ってきた講演が、4/28の岐阜新聞に掲載されていたようです。

 お招き頂いた岐阜性教協(※リンク先音楽あり、注意)の皆様が、会報と共に送ってきてくださいました。
 ありがとうございました。


 講演当日の同伴者によるブログ記事もありますが、事務局内からも「ちょっと御下劣ではないか」との意見が出たため、リンクを貼るのは控えておきます。どんな様子だったか知りたい方は、過去記事をどうぞ。
 岐阜新聞の記者の方は同い年でした。よく要点を押さえて頂いた記事だと思います。ありがとうございました。


 今後の講演予定ですが、7/8に、立命館出身の元燕軍捕手の出身地に出没の予定です。決定しましたらお知らせします。

 
 ところで(カウンタとはズレがありますが、ドリコムよると)このブログも間もなく40,000hitです。皆さんありがとうございます。今後も硬軟とりまぜて色々な記事が掲載されていくと思いますので、続けてのご愛読のほどよろしくお願いします。




(原告)


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スクドモニュースレター創刊!

この3月で裁判を始めて2年になります。

それを記念してというわけではありませんが、
ヨシノ支援プロジェクトのニュースレターを
制作しました。

今回は、創刊号ということで、
これまでの活動を振り返った内容となっており、
32ページと内容盛りだくさんに仕上がりました。

以下目次
・巻頭のことば
・性同一性障害×患者の権利(一昨年12月のシンポのダイジェスト)
・原告手記
・性同一性障害×患者の権利――現代医療の責任の範閾――事務局員の寄稿
・訴状ダイジェスト
・裁判の経過 
・書評
・事務局員のことば

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11月25日 支援集会に向けた学習会をします。

下の記事に載せている12月8日の支援集会に向けて
ささやかなものではありますが、学習会を行います。

以下、スクドモのお知らせメールにも流させていただいた内容を転載します。



---------転送歓迎


「性同一性障害」医療過誤訴訟(ヨシノ支援プロジェクト)         
        2007年度第2回学習会

    「性同一性障害 × 患者の権利」事前学習会

日時:11月25日(日)14:00~16:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス学而館二階先端総合学術研究
科大学院生共同研究室201
アクセス:
〈http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html〉

報告者:平田正造(ヨシノ支援プロジェクト副代表)
    大月英雄(     同    事務局員)    

ヨシノユギが原告になったこの裁判は、性同一性障害医療を問
い直す初めての訴訟です。性同一性障害というマイノリティ医
療において、医療側の責任の範閾とはどのようなものか。患者
の権利はどのようにして保障されるべきなのか。このような問
いをめぐって、12月8日に支援集会が行われます。今回の学
習会では、支援集会に講師としてお招きする、勝村久司氏と田
中玲氏の著作を検討します。勝村氏は、医療レセプト開示運動
等をつうじて患者の権利を押し広げてきました。田中氏は、性
同一性障害医療の問題を鋭く指摘し続けています。

今回も、支援者のみなさんとともに、私たち支援プロジェクト
も理解を深めたいと考えています。どうぞお気軽にご参加下さ
い。

(参考文献)
勝村久司, 1998, 『レセプトを見れば医療がわかる』, メディ
アワークス.
田中玲, 2006, 『トランスジェンダー・フェミニズム』, イン
パクト出版.


主催:ヨシノ支援プロジェクト〈http://www.geocities.jp/suku_domo/〉


---------ここまで





※なお、お知らせメールにおいて日時の誤りがありました。
 正しくは上記の「11月25日(日)」です。
 申し訳ありませんでした。



今回の学習会で使わせていただく著書は、
どちらも「トランスジェンダー」また「医療裁判」について学んでいく上で
私にとってとても勉強になる本でした。
特に田中さんの著書については、支援者としてヨシノのスタンスを理解していく上で、その共通点や相違点などから学ぶことが多かったです。
また、勝村さんの著書もやはり支援者として、どう裁判に向かっていくべきか
そしてどう原告を支えていくべきかを考えさせられました。


みなさまお忙しい時期とは思いますが、
お時間ご都合つきましたら、お気軽にご参加ください。


                         ふるかわ

インパクション159号

『インパクション』159号に情報掲載


 雑誌『インパクション』(インパクト出版会)に、裁判の続報を掲載して頂きました。
 ぜひご覧ください。
 今回も担当してくださった須藤さん、どうもありがとうございました犬

 p.184~187
 「続『性同一性障害』医療ミス裁判闘争によせて 
                ~事実と大きく食い違う大阪医大の準備書面」




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 今号の特集は、「ラテンアメリカの地殻変動」です。
 表紙はサパティスタの、コマンダンテ・ラモーナですね。素敵です。
 

出演/掲載情報

関西クィア・フィルム・フェスティバルにヨシノがゲスト出演します。

>>関西Queer Film Festival
  2007.7.20(Fri.)~24(Tue.) @HEP FIVE 8F
 
>>ヨシノ出演
 〈2日目〉
  7月21日(土) 17:00~
  「男子であること」 映画70分+トーク30分
  映画上映後に、塩安九十九さん/ヨシノユギのトークがあります。


国際基督教大学ジェンダー研究センターからご依頼頂き、ニュースレターに寄稿させて頂きました。

>>ニューズレター8号
 タイトル:「性同一性障害医療ミス訴訟にあたって」
                  ヨシノ ユギ
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